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最高峰コニャック!リシャールってどんなお酒?
ヘネシーの中でも最高峰と呼ばれる「リシャール 」。
高級なお酒として、キャバクラやホストクラブ、高級バーなどで親しまれています。
今回は高級ブランデー”リシャール”の特徴や値段、グラスで飲めるお店を紹介します!
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リシャールってどんなお酒?なぜ高い?
リシャールとは、最高級のコニャックを生み出すヘネシーが手掛けるブランデーです。
ヘネシーは、日本国内で最も知名度のあるブランデーブランド。
スーパーやコンビニでも販売されていて、日本人に最も馴染み深い商品ですよね。
そして、創業者の名が「リシャール (リチャード)・ヘネシー」であり、ヘネシーを代表する銘柄として愛されているのがリシャールなのです。
リシャールは、ヘネシーの中でも最高級と呼ばれています。
モーリス・フィユという天才的な舌を持つブレンダーが、100年以上の熟成を重ねた原酒100種類をブレンド。他では生み出すことのできない味わいを醸し出します。
またヘネシーには「ヘネシー パラディ」と呼ばれる最高級格付けのコニャックが存在し、それをブレンドして造られているんです。
さらにボトルデザインにもこだわっており、流線型のデザインは「クリスタル カラフェ」で高級感がすごい!
ヘネシー史上最高の作品であり、価格が高い理由も分かりますよね。
キャバクラであけるといくらする?
リシャールの販売価格は定価30〜60万円といわれています。
キャバクラやホスト、クラブなどであければ、100万円以上はくだらないでしょう。
中にはリシャール一撃200万円以上に設定しているキャバクラもあるようです・・・!
リシャールがグラスで飲めるお店は?
「リシャールを一度でいいから飲んでみたい!」
という人もいますよね!
でもボトルで購入するのは気が引ける・・・
そんな時は、リシャールをグラスで飲めるお店があるので行ってみましょう!
最近注目を集めているのが、銀座の「原価BARGINZA」です。
100種類以上のウイスキーやワイン、ブランデーを取り揃え、それらが通常の3分の1の値段で飲める衝撃的なお店です。
通常、高級バーやレストランでリシャールのグラスを注文すると、25,000円以上はします。
しかし原価BARGINZAでは、1杯18,000円で注文できるので多少お得に楽しめるのです!
東京にお住まいの方は、原価BARGINZAに行ってみてはいかがでしょうか。
またホテルのラウンジや高級バーでリシャールを注文できるところもあります。
グラスなら、お小遣いを奮発すれば飲める価格です。
頑張っている自分へのご褒美や大切な人との記念日などに味わってみるのも良さそうですよね!
リシャールが飲みたい人は、原価バーやホテルのバー・レストランを利用してみてください。
リシャールに関する疑問
リシャールに関するよくある質問に回答していきます。
リシャールの度数は?
リシャールの度数は40度です。一般的なブランデーと同等のレベルです。
ブランデーとたばこが合う理由って?
映画やドラマ、cmで、ブランデーを片手にタバコを吸っているシーンを見ることがあります。
カッコよくて憧れますよね。
タバコの香りは、ブランデーの甘い余韻と最高の組み合わせ。樽のスモーキーさとタバコの香りの相性は抜群です。
そのため、樽で熟成させるブランデーやウイスキー、ワインなどは、タバコと相性が良いといわれています。
ヘネシーという言葉の意味は?
ヘネシーという名は、創業者の名は「リシャール (リチャード)・ヘネシー」からきています。
その名前を取って、リシャールも生み出されました。
リシャールを高く売るにはどうすればいいですか?
ヘネシーリシャールを高く売るには、買取相場の高い時期(日時)を狙うことが大切です。
まずはお店やネットで、どのくらいの値段で買取されているかチェックしてみましょう。
すると、安く入札できる時期や高く落札される時期がわかってきます。
また中古で出品する場合は、中身はどのくらい残っているのか、箱に傷はないかなどを確認しておきましょう。
ネットショッピングで売る場合は、送料無料やポイント倍などお得感を出すと売れやすいですよ。
ルイ13世とどちらの定価が高いですか?
ルイ13世の原価は25~30万円といわれています。リシャールよりも少し安価ですが、高級コニャックであることには間違いありません。
ヘネシーのヴィンテージでおすすめはありますか?
ヘネシーのヴィンテージのおすすめは以下の通りです。
- ヘネシーヴィンテージ1972
- ヘネシーヴィンテージ1964
- ヘネシーヴィンテージ1982
熟成年数によってラベルの表記やボトルのデザインが変わる場合や、販売が終了していることがあります。購入の際は注意してください。
リシャールの飲み方を知りたいです
リシャールは芳醇な香が魅力のコニャックです。そのため、ストレートで本来の味わいや香りを楽しみましょう。
おすすめは、飲み口が広がったグラスに注ぐことです。鼻の中にフワッと香り登り、贅沢な気持ちになれますよ。
リシャール・ジェフロワ氏は関係ありますか?
リシャール・ジェフロワ氏は、モエ・エ・シャンドン社のドン・ペリニヨン最高醸造責任者です。
名前は同じですが、ブランデーのリシャールとは関係がありません。
またリシャール・ジョフロワ氏は、日本酒ブランド「iwa5」を立ち上げています。日本酒好きの人はぜひチェックしてみてくださいね。
リシャールはまずいと聞きました
リシャールの味を「まずい」という人もいます。
味覚は人それぞれ。もちろん合わない人がいてもおかしくはありません!
人間の舌は、さまざまなものを食べたり飲んだりして変化しますよね。
子供の頃に魚の内臓が食べられなかった人も、大人になると美味しいと感じたり。
これは、大人になる過程でいろんなものを食べているからです。
同じように、ブランデーやウイスキー、ワインなどを飲む機会が多い人は、お酒の味に舌が慣れてきます。
しかし、お酒を飲む機会が少ない人がいきなりリシャールを飲んでも「まずい」と感じてしまうかもしれません。
そのため、リシャールを美味しく飲みたい人は、お酒の経験を積んでからがおすすめです!
価格の高いランキングを知りたいです
世界にはリシャールを超える高級ブランデーが存在します。
そこで、世界の高級ブランデーの価格をランキングにまとめてみました。
1位:ヘンリー4世・コニャック・グランデ・シャンパン(約216,450,000円)
なんとこちら億超えのお酒です!!
ヘンリー4世の子孫が100年以上前から樽で保管しているお気に入りのブランデー。
ボトルには24金と6,500個のダイヤモンドが散りばめられています!
超希少な幻のコニャックです!一体どんなお味なのでしょう・・・?
2位:ヘネシー・ボテ・ド・シエクル・コニャック(約25,000,000円)
ヘネシー家6代目当主のキリアン・ヘネシーの生誕100年を記念して造られたコニャック。
47~100年物のコニャックがブレンドされています。
装飾が施された箱を開けると、中からバカラ製のボトルが出てくる仕組みです。
3位:コニャック・クロアーゼ・キュヴェ・レオニー(約15,000,000円)
フランスのコニャック地方で生産されるブランデー、コニャックの中であのナポレオンが認めたコニャックと言われているクロアーゼ。
創業者はナポレオン軍に所属する狙撃手で、たまたま彼の自家製コニャックを飲んだナポレオンが、
「我がナポレオンの名に恥じぬ酒だ」と言って賞賛したのが始まりだそう!
高級なお酒で良い夜を
今回は高級コニャックのリシャールについて解説してきました。
少々値段は張りますが、人生で一度は飲んでみたいですよね。ボトルで買うと高価ですが、お店ならグラスで飲めるところもあります。
気になる人は、バーやレストランで注文してみてはいかがでしょうか。
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