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スナック

パブとスナックの違いって?

パブとスナックにはどんな違いがあるのでしょうか。どちらも同じように感じますが、実は特徴や業態に違いがあります。

この記事では、パブとスナックの違いや料金相場、楽しみ方をまとめて解説!

パブとスナックの違いを理解して、夜のお店を楽しみましょう。

パブとスナックの違いは?

まずはパブとスナックの特徴や違いを解説していきます。

スナックとは

スナックとは、ママと呼ばれる女性がカウンター越しに接客する業種です。

もともとは、軽食(スナック)を提供するバーで、時代と共に女性が接客する夜のお店に変わっていきました。

お酒や軽食が用意され、ママやお客さん同士で談笑しながら楽しむのがスナックの魅力です。

パブとは

パブに明確な取り決めはありません。特徴を挙げるなら、お店ごとにコンセプトが決まっている点です。

若いフィリピン人が接客するフィリピンパブ、カラオケを楽しめるカラオケパブ、ショーが観られるショーパブなど、専門店のようなイメージを持ってもらうと分かりやすいでしょう。

スナックとの区別は曖昧な部分が多く、飲み屋でもパブというお店もあれば、風俗店でパブと名乗るお店もあります。

風営法上の違い

スナックとパブに明確な違いはありませんが、風営法を見ると理解しやすいです。

バーやクラブも含めて表にまとめてみました。

分類規程
1号営業お客様を接待し飲食や遊戯をさせる営業。ホストクラブやキャバクラ、一部のパブなどが該当する。
2号営業バーやカフェの設備があり、お客様に飲食物を提供する業態。店内の照度は10ルクス以下に定められている。バーやスナックなどが該当する。
3号営業バーやカフェの設備があり、お客様と店員が見えない位置にいる。広さは5平方メートル以下の客席と定められている。カフェや居酒屋などが該当する。
4号営業遊戯する設備がある店舗。麻雀やパチンコ店などが該当する。
5号営業その他の遊戯。ゲームセンター、クラブなどが該当する。

風営法上では、スナックは2号営業に分類されることがほとんどです。パブは業態によって1号営業、もしくは2号営業になります。

スナックやパブの料金相場

スナックとパブの料金相場は似ている部分があります。

そこでスナックとパブにかかる料金を紹介します。

セット料金

セット料金とは、席代、お酒、氷、水、軽食が料金に含まれているシステムです。

お酒は飲み放題で、セット料金に含まれている以外のお酒を注文しなければ、それ以外の料金を請求されることはありません。

相場は2,000〜5,000円ほどで、接待の度合いが高くなれば金額も上がります。

チャージ料金

チャージ料金とは、着席に対して発生する料金です。テーブルチャージや席料とも呼びます。

チャージ料金の相場は1,000円~2,500円ほどで、お店によっては「お通し」が提供されます。

ボトル代

ボトル代とは、焼酎やウイスキーなどのボトルを注文したときにかかる料金です。

相場は4,000〜6,000円ほどで、名前をつけて保存できます。単品ドリンクよりもお得なので、通う予定がある人はぜひ活用してみてください。

ドリンク代

ドリンクの単品注文です。相場はお酒が1,000〜2,000円、ソフトドリンクは500〜800円ほどです。

スナックでは焼酎やウイスキーが主流なので、苦手な人はビールやカクテルを注文しましょう。

パブは業態によって単品がメインのお店も存在します。

女性のドリンク代

スナックやパブでは、女の子にドリンクを奢るシステムがあります。

バイトの女の子が接客につくと「1杯いいですか?」と聞かれます。そこで「いいですよ」と答えると、女の子のドリンクも会計に加算されます。


奢らない選択もできますが、最低1杯は飲ませてあげるのが大人のマナーです。

女の子のドリンク代の相場は1杯1,000〜2,000円ほどで、セット料金とは別に請求されます。

カラオケ代

スナックやパブには有料のカラオケがあります。

カラオケの相場は1曲100〜500円、もしくはセット料金に含まれるお店もあります。

おつまみ代

おつまみや料理にかかる料金です。相場は1品につき800〜1,500円ほどです。

スナックでは、お菓子やナッツ類、チョコレートなどが提供されます。パブでも同じようなメニューが提供されますが、コンセプトによっては、手の込んだ料理を出すところもあります。

1回の予算や相場は?

スナックやパブの1回の相場は10,000〜30,000円ほどです。

安く済ませたい人は、飲み放題がついたセット料金にしておくと安心です。また長期的に安い値段で飲みたいなら、ボトルキープも選択肢に入れておきましょう。

居酒屋との違い

居酒屋もスナックやパブと同じような業態で、違いが分からない部分もあります。

そこで、居酒屋とどんな違いがあるのか解説します。

居酒屋の特徴

居酒屋とは、お酒と料理を提供する業態です。

スナックやパブとは違い、注文を聞いて料理を提供するのが仕事です。

お客様との交流はなく、純粋にごはんとお酒を楽しむ場です。

中にはカウンターで接客をするお店もありますが、隣に座ったり長時間の談笑したりすることは、風営法で禁止されています。

スナック、パブと居酒屋の違い一覧表

スナック、パブと居酒屋の違いを一覧表にまとめてみました。

スナック、パブ居酒屋
スタッフの違い女性がメイン男女問わない
接客の違い接待が発生する料理とお酒の提供
お酒の種類の違いウイスキーやブランデー、焼酎がメイン日本酒やビール、カクテルなど
法律の違い風営法が適用される風営法は適用されない
値段の違い予算10,000円〜30,000円予算3,000円〜8,000円


居酒屋は、スナックやパブのように接待が発生しません。

そのため、居酒屋の女の子を隣に座らせたり、長時間の談笑したりする行為はやめておきましょう。

一人でも楽しめる?

スナックやパブは、ひとりでも十分に楽しめます。

そもそも、ひとりで来店するお客様の方が多く、珍しい目で見られることもありません。

またスナックやパブは、ママや他のお客様と一緒に楽しむ場です。そのため、ひとりで飲んでいても、誰かが話しかけてくれます。

特に小さなお店は、大人数に対応していないことも多く、ひとり客を歓迎しているお店もあります。

夜のお店でよくある質問

スナックとパブ、バーなどでよくある質問に回答していきます。

スナックやパブで女の子の持ち帰りはOKですか?

スナックやパブの女の子のお持ち帰りは基本NGです。

業態によってはアリですが、お店の中で誘ってしまうと他のお客様から反感を買ってしまいます。

もしお持ち帰りがしたいなら、アフターで仲良くなってからにしましょう!

ラウンジとの違いは?


ラウンジは、さまざまな業態で使われる言葉です。もともとは、公共の休憩室や空港のロビーなど、くつろげるスペースとして用いられていました。

しかし現在は、スナックやクラブなど接待が発生する飲食店もラウンジと呼ばれています。

そのため、明確な線引きはなく、スナックのような業態でもラウンジと呼ぶことがあります。

クラブとの違いは?

クラブは、音楽を楽しむ大人の遊び場です。少し暗い店内には、大音量で音楽が流れ、お酒を飲みながら楽しみます。

クラブは5号営業に該当し、スナックやパブよりも気軽に開店できるのがメリットです。

ガールズバーとの違いは?

スナックとパブと似た業態にガールズバーがあります。

同じように風営法が適用されると思われがちですが、実はガールズバーには風俗営業許可は必要ありません。

ガールズバーはカウンター越しにお酒を提供するお店に位置付けられており、接待は発生していない業態です。

ただしカウンター越しに接客している事実は否定できず、現状ではグレーゾーンといわれています。

スナックやパブが多い地域はどこですか?

全国には、スナックやパブが多い地域が存在します。

いくつか代表的な地域を挙げると、

北海道:すすきの、北24条、南郷7丁目、手稲、新札幌
秋田:由利本荘市
岩手:宮古市
東京:池袋、赤羽、銀座、六本木、四谷、分倍河原、久米川駅、保谷、八丁堀、大塚駅、大泉学園、成瀬
千葉:八千代台、五井、五香、京成大久保、勝田台、南柏、天王台、実籾、幕張本郷
栃木県:下野市
埼玉:大宮、武蔵浦和、志木駅、新座駅
神奈川:横浜市(横浜駅)、武蔵新城、上大岡、仲町台、大船、尻手駅
静岡:浜松市、焼津市、御前崎市
石川:和倉温泉
大阪:梅田、難波、寝屋川市駅
兵庫:宝塚駅
広島:流川、宮島(宮島町)、宮原
香川:丸亀
山口:柳井、山口市
福岡:中洲、小倉、柳川、大名
大分:別府
海外:台北、韓国、タイ

などがあります。

海外でも、韓国や台湾にスナックやパブがありますので、ぜひ活用してみてください^^

まとめ

今回は、スナックとパブの違いについて解説してきました。

明確な違いはありませんが、業態やコンセプトが異なる部分があり、使い分けができそうですね。

それでは本記事を参考に、スナックやパブを楽しんでみてください!

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