Nightログ Nightログ

Bar

バー経営は儲かる!?月収や成功のポイントを経験者に聞いてみた!

開業しようと考えてる方必見!

脱サラしてバー経営ってモテそうだしカッコイイけど実際儲かるの?年収ってどれくらいなの?
バー経営者に憧れている方、これから開業したいと思っている方は必見です。

今回は実際に成功されている方からお話を聞きました。
バーの経営は儲かるか、どうしたら成功するか、実際に収入はいくらか。

開業しても売上が伸びなければ本末転倒です。
年収はもちろん、経営を成功させるポイントと儲かるバーと儲からないバーの違いとともに解説していきます。

バー経営は儲かるのか

結論からいいますと、儲かるか儲からないかはやり方次第です!
そんな答え?と思うかもしれませんが、やり方次第では成功して儲かるということになります。

これから開業しようと思っている方も開業したけど売上が伸びないという方も、
実際に儲かるにはどうしたら良いか、バー経営で成功するには何が大切かはのちほど順番にお話ししていきますね。

バー経営の平均月収、年収はいくら?

まず気になるのはバー経営での月収、年収はいくらなの?
バー経営者の平均月収は18~27万円。年収にすると210~330万円となります。

ここでひとつ月収=利益(売上)ではないということをお話します。
例えば売上が100万円だとして、そこからお酒の仕入れやおつまみ、家賃、光熱費などの経費がかかってきます。

従業員を雇っていれば従業員の給料も支払わなければなりません。
そのため経費など支払いをして残ったものが純利益となり経営者の月収となります。

月に18~27万円の純利益を出すことができれば平均的なバー経営ができているといえます。
ただし、バースナックやガールズバー経営などの業態では客単価が違うので、売上も大きく変わり、月収や年収も違います。

経営者に直撃!バーとスナックはどっちが儲かる?

結論から言いますと、同じ客席であれば儲かるのはスナックです。

先ほども少しお話しましたが、バーとスナックでは客単価が違うからです。
バーとスナックの違いは何?と思われる方もいらっしゃると思いますが、違いは女性店員限定かどうかです。

一般的にはスナックは女性の店員が酒や食事を提供して、会話やカラオケを楽しむお店です。
バーの場合、店員は男女問わずお酒を楽しむお店で、スナックと比べるとお酒の種類が多くあると思います。

風営法があるのはご存じでしょうか?一般的にバーの場合は深夜や朝方までお営業が可能とされております。
これはお客様への直接の接待がなく、あくまでカウンターごしにお酒を提供しているからとなります。

一方スナックは隣に座ったり、タバコに火をつけたりと接待があります。
この場合は風営法にひっかかるので0時までの営業とされています。
カウンターのガールズバーなどで接待なしとなれば、グレーゾーンですが朝方まで営業しているお店も多くみられるのも現状です。

スナックがバーより儲かる理由は?

では売上を比較してみましょう。
開業4年以下のバー経営者の方達にもお伺いしてみたところ、バーの売上月間130万円に対して、スナックの売上月間350万円程でした。
この数字だけを見るとスナックのほうが儲かるのかと思います。

スナックの場合はお店の価格設定にもよりますが、キープボトルやシャンパンの価格は仕入れ値の3倍が相場になっているため、客単価を高く設定できることで売上伸ばすことができます。
これからスナック経営を考えている方は周辺の価格設定などをきちんと調査して価格を決めるとよいです。

スナックの方が売上が良いとはいえ、仕入れ以上にかかる経費があるのも忘れてはいけません。
バーの場合では宣伝広告費、他店への営業経費がかかります。
というのも、バーの場合は認知度が上がるまでは同業者さんなどへの営業が宣伝として欠かせないそうです。
そのためどれだけ効率よくまわり成果をだすかがポイントとなるといえます。

スナックの場合では、女の子の人件費が1番となってきます。
お客様を持っているママさんの場合は、ベテランさんを雇うより素人さんを地道に育てられるほうが利益率は高く見込めます。
考え方にもよりますが、ベテランさんとなると時給も高くなることが多いですよね。
1番儲かるのはオーナーママのスナック経営となるでしょう。

経営を成功させるためのポイント

バー経営を成功させるということは、一定の売上をつくり続けていく必要があります。
バー経営で一定の売上をつくり続けるにはどのようなことをすればよいのか?成功させるポイントをご紹介します。

  • コンセプトを決める
  • 従業員の管理、マネジメント
  • 売上管理
  • お客様とのコミュニケーション、ファン作り

コンセプトを決める

まず、開業するうえでお店のコンセプトをしっかり決めることが大切です。
バーといっても、スポーツバー、ワインバー、ジャズバーなど様々なバーがあります。
バーのコンセプトが決まれば、立地や内装、商品やサービス、費用も決めやすくなります。

ただし、市場調査や競合他社の調査をして事業計画をきちんと練ることが大切です。
人が集まらなければ売上はでません。
ここで大切になるのが集客率を左右する立地です。

立地の良さを調べる方法として、お店を営業する時間帯に周辺の人通りがどのくらいあるのかを確認することが大切です。
平日や休日、休前日での違いを調査することもおすすめします。
バー経営の場合は駅やバス停が近いか、タクシーや代行が呼べるかも調査が必要です。

つぎにお店のコンセプトに合わせた目玉商品や、希少価値の高いお酒の仕入れ等、ここにしかないものを提供することも大切です。
SNSでの拡散を狙ったメニューを開発するのもよいでしょう。

あとは価格設定です。
コスパと売上を考えた価格設定が大切となります。
利益だけを求めて考えてしまうと、リピーターが増えず儲かるどころか赤字なんて事もあるので注意が必要です。

従業員の管理、マネジメント

つぎに従業員の管理です。飲食業は特に従業員の接客で居心地、雰囲気を判断されることがあります。
従業員を雇う場合は、面接をして自分のbarの雰囲気にあった人を雇いましょう。

採用後も教育は大切になります。
言葉遣いが丁寧か、飲み物がなくなりそうなときはこちらから声をかけているか、笑顔での接客ができているか、きちんと研修、教育が必要です。

また、客層や従業員の年齢によっては話が合う合わないもあります。
ですから従業員の採用と管理は気をつけましょう。
実際、バー経営では会話も大切ですので雑学や知識があるとなおよいですね!

売上管理

バー経営者にとって日々の売上を管理することはとても重要です。
売上金の目標をたてたり、週単価・月単価といった売上目標をつくるのも大切になります。
平日や休日、時間帯ごとなど客数、客単価の分析も忘れずに。
必要なサービスや従業員数、休業日をもうけるなら、それらを決めるヒントにもなります。

また開業して間もない時は資金繰りや管理は特に気をつけなければいけません。
開店資金、初期費用、家賃経費、工事費用で資金が足りなくなる恐れがあります。
節税や経費節約、補助金申請などの知識や勉強も必要ですし、小さなところの準備も大切です。

お客様とのコミュニケーション、ファン作り

お客様とのコミュニケーション、ファン作りのポイントは常にお客様と関われるようなサービスを心がけること。
直接1対1でのコミュニケーションだけでなく、お店のSNSなどを活用したコミュニケーション方法もあり、新規・リピーターの獲得につながります!


最近では、2019年からはじまった新型コロナの影響によりバーなどに行くのをためらってしまう方も多くいると同時に、開業を中止した方やきつい経営が続き閉店せざる得なかったお店もありました。
2022年現在は緩和されてきていますが、来客数が減ってしまわないように工夫をしていくことが大切になります。

お客様とのコミュニケーションのポイントは、空間の演出によってとりやすくなることもあります。
コンセプトに合うBGMを流したり、内装の雰囲気も演出には大切となります。
雰囲気や演出で居心地を良くすることでリピーターを獲得できることもあるので、この点にも力を入いれてみましょう。
ただし、BGMのミスマッチは居心地を悪くする可能性もあるので、あくまでもお店のコンセプトに合ったものを選び、音量にも拘りましょう。

バー経営の成功には、売上を伸ばし続けることが重要です!
調査や分析を行い、お客様が居心地の良い空間作りでリピーターを獲得しましょう。
バーの開業準備については、別記事で解説をしておりますのでこちらをご覧ください。

経営者から見た儲かるバーと儲からないバーの違い

バー経営でも同じ席数、同じ業態でも儲かっているお店もあれば売上が伸びずに苦しんでいるお店もあります。
儲かるバーと儲からないバーの特徴を下記にまとめてみました。

儲かるお店の特徴

徹底した挨拶

お客様のご来店時、帰られる時の挨拶はとても大切です。
気持ちの良いお出迎え、心のこもったお礼とお見送りはお客様にもきちんと伝わります。
そういった心配りがリピーター獲得に繋がるので心を込めて挨拶をしましょう。

お客様の顔と名前を覚える

人の顔と名前を覚えるのが苦手な方もいれば、得意な方もいると思います。
覚えるのが苦手な経営者でも繁盛しているお店は、名刺やSNS、またはお客様と話した会話も一緒にメモするなど、努力をしています。

相手が喜ぶことを考える

バーに来るお客様が求めることはさまざまです。
経営者、従業員がどれだけお客様を満足させられるかが選ばれるお店になるかどうかを左右します。
また気分を良くさせてお店に来る頻度を増やす努力を大切ですね。

儲からないお店の特徴

客単価が安い

周囲のお店と比べて客単価が低いと安さが売りになってしまい、回転率をよくするか長時間労働をするかになってしまい、体力的にも厳しくなってしまいます。

コンセプトがあやふやで特徴がない

安さや豊富なメニューなどよりも、競争相手がしなさそうなことをすると、「ここにしかないもの」と強みや特徴になるので、選ばれるお店になる確率もあがってくるといえます。

どんぶり勘定

前述でもお話しましたが、売上の管理はとても大切です。
お金にルーズな方で成功している人は少ないでしょう。収入と支出もしっかりと管理しましょう。

儲かるバーの経営者は、人を楽しませることや喜ばせることが好きな方が多いです。
バーやスナックも一種のアミューズメントなので、お客様に楽しんでもらえるコンセプトやシステムのお店にすることで
人気店を狙えます!

お客様の目線に立ったお店づくり、開業するにあたっての調査、開業後の努力が儲かるお店と儲からないお店を左右します。
せっかく開業するのであれば失敗は避け、成功させたいものですね!

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら