OPMとは?フィリピンパブでウケるOPMも紹介

フィリピンOPM

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フィリピンの音楽シーンを語る上では欠かせないワード、「OPM」

フィリピンのキャバクラともいえるKTVや、日本のフィリピンパブでもOPMを知っているだけで女の子と一気に仲良くなれるものなんです!

フィリピンは、音楽が日常生活にとても密着しています。

カラオケの設備が家庭に備わっているところが多く、平日の昼間でも至る所から歌声が聞こえるほど。

今回の記事では、フィリピンのOPMという言葉の意味を解説いたします。

OPMをしっかりチェックして、フィリピーナにモテちゃいましょう!

目次

opmとは

OPMは、正式名称を「オリジナル・ピノイ・ミュージック」と呼び、その頭文字を用いてOPMと略され親しまれている言葉。

オリジナル・ピノイ・ミュージックの意味は、「フィリピン人によって作詞・作曲され、演奏された曲全般」を指します。

もともと、フィリピンのPOPソングやバラードなどを指すものだったのですが、アジアやスペイン、アメリカなどの音楽の影響を受け、さまざまな音楽ジャンルの特徴を吸収し変化してきました。

現在では、HIPHOPやレゲエ、ジャズなどのスタイルも取り入れられ、フィリピン音楽の総称としてOPMという言葉が使われています。

日本でいう、演歌や歌謡曲などがイメージしやすいかもれしません。

しかし、演歌や歌謡曲以上に幅広いジャンルが取り入れられ、奥が深い言葉なんです。

歌詞は何語なの?

今までだとOPMは公用語であるタガログ語で歌われている事が多かったのですが、最近では時代の流れやOPMの進化によって、英語で歌われる曲もかなり増えてきています。

英語で歌われた曲が増えてきたことで、英語の曲が人気なのかというと実はそういうわけでもなく、最近の曲であっても大ヒットした曲はタガログ語だったりするんです。

「タガログ語だから、聴きにくいんじゃないの?」と思いがちですが、日本の私でも聴きやすく心地の良い曲が多いように感じました。

日本と同様に、フィリピンでもK-POPは人気ジャンルのひとつです。

そのK-POPの影響もあり、メンバー全員がフィリピン人のアイドルグループも誕生しています。

一度、OPMを聴いてみて好きなアーティストを見つけておくことをおすすめします!

OPMを知っているだけで、女の子との会話のネタになるし、好きなアーティストが一緒だったらそれだけで距離が縮まりますよ♪

フィリピンパブでウケる!人気のOPM

では、実際にフィリピンパブやKTVでウケの良い曲をいくつかご紹介します。

フィリピンではカラオケ自体も生活の一部として定着しています

OPMの人気曲を女の子の前で歌えたら、場の雰囲気は自然と盛り上がることでしょう。

Ben&Ben(ベン&ベン) / Make It With You

Ben&Benは、フィリピンで9人グループとして活動しているフォークソング・フォークポップバンドです。

「Spotify」でも再生数が累計で5億回を超えており、フィリピン国内で数々の賞を受賞している超実力派のバンドです。

「Make It With You」は、YouTUbeでの再生数が2021年10月現在、4800万再生を超えています。

人気であることが数字にも現れていますね。

ボーカルがなんと双子で、見た目のインパクトは強烈ですが歌は心地の良いスローテンポな曲調で、見た目以上に音楽の良さが際立ったグループとなっています。

Rob Deniel(ロブ・デニエル) / Ulap

ロブ・デニエルは、2020年に「Ulap」がSNS上で話題となりティーンに猛烈な支持を受けているアーティスト

ロブ・デニエルの歌をカラオケで披露したら、若いフィリピーナにモテるかも!?

Tiktokでこの曲を使ったり、カバーソングとして歌う曲として高い人気を博しています。

「Ulap」は日本語で「雲」を意味し、曲調もスローテンポで浮遊感のある心地の良い曲です。

IV of Spades(フォース・オブ・スペード) / Mundo

フォース・オブ・スペードは、2014年に結成したインディーズバンドで、2018年に「Mundo」がバズり、大ブレイクしました。

秀でた音楽性と演奏技術で、フィリピンのみならず世界各国にファンがいるほどです。

2020年1月には来日した経歴があるほどのバンドで、フォース・オブ・スペードを抑えておけば音楽好きのフィリピン女性にモテモテでしょう!

2014年結成当初は4人組のバンドグループでしたが、2018年にボーカルのユニークが脱退。

その後、3人組のバンドとして活動しています。

OPMの曲を歌えたらフィリピーナにモテるかも!?

OPMは、「フィリピン人によって作詞・作曲され、演奏された曲全般」のことを指す言葉。

OPMはジャンルという枠を超えた言葉で、フィリピン人には無くてはならないものです。

音楽やカラオケが生活の一部であるフィリピンだからこそ、OPMは発展し、成長し続けています。

そんなOPMの曲をいくつか覚えて、KTVやフィリピンパブで歌い上げてしまえば、きっとあなたのとりこになるでしょう!

OPMの流行や超人気曲などを知識として知っておくだけでも、会話のタネになるので聴くだけでもオススメ。

フィリピンパブやKTVに行き、フィリピーナにモテたいならOPMは要チェックですよ!

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