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【東京都内】おしゃれでハイセンスなジャズバーまとめ
ジャズが好きな人や、生演奏が聴きたいという人におすすめなのがジャズバーです。
お酒を飲みながら音楽が楽しめ、贅沢な時間を過ごせます。
しかし初心者や女性一人だと、なかなか行きづらい部分がありますよね。
そこで今回は、東京都内にあるジャズバーをまとめて紹介します。
気軽に入れるお店もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(※記事内で紹介するお店の価格やメニュー情報は2021年10月時点のものです。)
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ジャズバーってどんな場所?
ジャズバーとは、音楽に浸りながらお酒を楽しむ場所です。
生演奏を聴けるバーもあれば、BGMを流しているだけの店もあります。
最近はピアノの生演奏したり、ライブハウス形式になっていたりと、新しい業態も生まれているようです。
ジャズバーはジャズ好きな人が集まるため、他のお客さんと共通の話題で盛り上がれます。
ただし音楽を楽しむ場所なので、居酒屋のように騒ぐのはNG。
ゆっくりと音楽を聴きながら、軽く会話をするスタンスがおすすめです。
普段着で行ってOK?
ジャズバーにドレスコードはありません。
敷居が高そうなイメージがありますが、大抵のお店はどんな服装でも入店できます。
ただしジャズバーは落ち着いた人が多く、サンダルに短パンという格好では浮いてしまいます。
またホテルのジャズバーにはドレスコードがあるため、どんな雰囲気かチェックしておきましょう。
都内のおしゃれなジャズバー11選
それでは東京都内でおすすめのジャズバーを紹介します。
JZ Brat SOUND OF TOKYO
渋谷のセルリアンタワー東急ホテル2階、タワーサイドテラスにお店を構えるJZ Brat SOUND OF TOKYO。
お店のある渋谷は、さまざまなカルチャーの発信地です。
そんな渋谷の音楽を広げるために活動するジャズバーとして注目を集めています。
スタンダードなジャズだけでなく、フュージョン、ソウル、ポップスなどジャンルに囚われることなく、さまざまな音楽に触れ合えます。
店内は他のジャズバーと比べるとカジュアルな造り。
初心者や女性一人でも気軽に入りやすい雰囲気です♪
料金はミュージックチャージ + 飲食代金で、ミュージックチャージは公演によって金額が変動します。
ドリンクはアルコール1,100円〜、ソフトドリンク880円〜とリーズナブル。
フードメニューも440円〜なので、気軽に利用できるのも嬉しいですね。
間口を広く開けているお店なので、ジャズバー初心者はぜひ立ち寄ってみてください。
エブリィスイング
上野駅から徒歩5分の場所にあるエブリィスイング。
多くの人がゆったりできるように、シックで落ち着いた空間を演出しています。
こちらではジャズだけでなく、フォークやシャンソンなどさまざまな音楽を楽しめます。
またプロとアマチュアの生演奏も定期的に開催。
レンタルスタジオや貸切での利用もOKです♪
音楽好きの仲間と集まって、ワイワイ楽しむのもいいかもしれませんね。
ちなみに、毎週火曜日は「サービスセッションデー」を開催しています。
初心者や一人客にも楽しんでもらえるように、ライブハウスで活躍するミュージシャンを招待。
2,500円ワンドリンク付きで楽しめます。
お酒メニューは、ビール700円〜おつまみ300円〜とリーズナブル。
普通の居酒屋感覚で利用できるのも嬉しいポイントですね。
赤坂卑弥呼
赤坂にお店を構える赤坂卑弥呼。
ピアノと歌の生演奏をBGMに、イタリアンを楽しめる音楽バーです。
ヨーロッパのホテルラウンジをイメージした店内は、じっくりと音楽を聴きたい人にうってつけ。
リクエストすれば、お好みのBGMを流してくれるのも嬉しいポイントです♪
またこちらでは、コース料理+フリードリンク+生演奏つきの「パーティーコースプラン(4名様から)」が人気です。
コースは2時間飲み放題付で4,000円とリーズナブル。
普通の居酒屋のコースと変わらない値段です。
気の合う仲間と飲み食いしながら音楽を楽しみたい人は、ぜひ利用してみてくださいね。
吉祥寺SOMETIME
1975年から営業を続ける吉祥寺SOMETIME。
ジャズを聴きながら美味しい料理とお酒が楽しめるジャズバーです。
ほぼ毎日ライブを開催し、日替わりでアーティストも変わります。
いつ行っても新しい体験ができるため、常連になる人も多いようです。
チャージ料金は、演奏者によって変わるので公式サイトにてあらかじめチェックしておきましょう。
また季節によって変わる料理メニューも人気のひとつです。
例えば、秋なら「帆立ときのこのガーリックバター焼き」「スペアリブのグリル」など、旬のメニューを豊富に取り揃えています。
ドリンクも600円〜とリーズナブルなので、普段使いできそうなジャズバーですね♪
バー&ジャズ ラウンジ マデュロ
グランドハイアット東京4階にお店を構える、バー&ジャズ ラウンジ マデュロ。
海外から迎えたアーティストによる生演奏を聴きながら、六本木の夜を楽しめるジャズバーです。
店内はガスランプが灯され幻想的な空間を演出。
ハンドメイドのガラスレリーフが印象的です。
バーにはタパス料理やデザートの用意もあり、女性でも入りやすい工夫をされています。
ミュージックカバーチャージは2,200円。
ドレスコードはスマートカジュアルとなっていますので、タンクトップやサンダルでの入店はできません。
ホテルのラウンジで贅沢な時間を過ごしたい人は、ぜひ利用してみてください。
Billboard Live TOKYO
東京ミッドタウンガーデンテラス4階にあるBillboard Live TOKYO。
テレビでも活躍する有名アーティストの演奏が聴けるミュージックバーです。
店内は3層構造のフロアとなっており、どの席に座ってもステージを楽しめるよう設計。
ステージ後方には東京の夜景が広がり、幻想的な雰囲気でライブを楽しめますよ♪
ミュージックチャージは1,600円〜2,100円。
選択したミュージックチャージに合わせて別途、飲食代がかかる仕組みです。
豪華なアーティストが数多く出演しているため、ライブによってはすぐに満席になります。
気になるアーティストがいる人は、予約をしておきましょう。
有名アーティストのライブを体験したい人は、ぜひ行ってみてくださいね。
トゥエンティエイト
コンラッド東京28階のロビー階に位置するトゥエンティエイト。
バンドライブの演奏を楽しみながら、美味しい料理とお酒を楽しめるミュージックバーです。
天井の高さは約8メートルあり、窓からは浜離宮恩賜庭園や東京湾やレインボーブリッジを眺めることができます。
ミュージックは、幅広いジャンルのアーティストを招き、日替わりで生演奏を開催しています。
ミュージックジャージは、宿泊のお客様およびレストランご利用のお客様は無料、その他のお客様は2,000円という料金設定。
ホテルに宿泊する予定がある人は、お得に利用できますね♪
東京の夜景を眺めながら音楽に浸りたい人は、ぜひ利用してみてくださいね。
BAR GOLEM
三軒茶屋にあるBAR GOLEM。2007年のオープン以来、多くの音楽好きに愛されてきたジャズバーです。
翌日の5時まで営業しているので、女性一人でも安心して過ごせます。
シックでおしゃれな店内では、1960~1970年代のジャズを中心に、ポップス、ロック、クラシックを流しています。
またバーテンダーが作るお酒も人気です。
お客様に合わせて美味しいカクテルを提供してくれます。
生演奏にこだわらない人や、朝までゆっくりしたい人に向いているでしょう。
rit bar
新宿駅から徒歩3分の場所にあるリットバー。
ジャズの生演奏を聴きながらお酒を楽しめるジャズバーです。
rit barでは、毎日3ステージの生演奏ライブを楽しめます。
店名の「rit」は、音楽用語の「ritardando(だんだんゆっくり)」という意味があります。
ゆっくりと流れていく時間を大切にしてほしい、という想いで営業されています。
お酒や料理だけでなく、葉巻の提供もあるのでタバコを吸う人にもおすすめです。
新宿で30年以上続く老舗ジャズバーで、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
BLUE NOTE TOKYO
南青山にあるBLUE NOTE TOKYO。
ニューヨークに本店を持つジャズクラブ「BLUE NOTE」の東京店として営業をしています。
ジャズをはじめとし、多様なアーティストがステージで生演奏を繰り広げます。
ミュージックチャージはアーティストによって変わり、有名アーティストの場合は1万円を超えます。
しかし、それだけ価値があるものなので、一度は行ってみたいですよね♪
料理は腕のあるシェフが旬の食材を活かしたフランス料理を提供。
BLUE NOTEオリジナルビールやワインと共に楽しめます。
ジャズバー エムズ
ミュージシャンのプロデュースによって生まれたジャズバー エムズ。
小さな店内ですが、ジャズの生演奏を聴きながらゆっくりとした時間を過ごせます。
生演奏のライブは1日3回あり、45分間の演奏を楽しめます。
純粋に音楽とドリンクを楽しむバーなので、食事の用意はありません。
何か食べたい人は、あらかじめ食事を済ませておくといいでしょう。
ミュージックチャージは3,000円。追加でドリンク料金がかかります。
純粋にジャズだけを楽しみたいという人におすすめのお店です。
ジャズバーで大人の雰囲気を味わおう
今回は東京都内にあるジャズバーを紹介してきました。
初心者や女性ひとりでも、気軽に立ち寄れるお店が多かったのではないでしょうか。
ぜひ本記事を参考に、ジャズに酔いしれながら楽しい夜を過ごしてみてくださいね。