スナックで女の子を楽しませる会話術とは

スナックに行くなら、女の子との会話を盛り上げたいですよね。
女の子を楽しませてあげれば、好感を持って気になる存在になるかもしれません。
そこで今回は、スナックの女の子を楽しませる飲み会での会話術を紹介します。
誰でもすぐに実践できる会話術となっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

[toc]

スナックでモテる会話術

それでは早速、スナックの女の子にモテる会話術を紹介していきます♪

こっちが女の子を楽しませるスタンス

まず大前提として、「女の子を楽しませてあげよう」という気持ちが大切です！

男性は、お客という立場上「楽しませてほしい」と考えがちです。
でも女の子が盛り上げる側になると、それ以上の関係は望めません。

女の子は、トークを盛り上げてくれる人に好感を持ちます。
特にスナックでは会話の盛り上げ役の人がいると、楽しい雰囲気になり女の子の緊張もほぐれます。

だからこそ、楽しませてあげるという気持ちでスナックに行ってみてください。

なるべく笑顔

いつも笑顔の人は、女性から見ても魅力的です。
逆にどんなに話が面白くても、無表情だと気持ちが伝わりません。

アメリカの心理学者、ウィリアム・ジェームズの言葉に「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」というものがあります。

笑っているからこそ会話は盛り上がります！
だからこそ、女の子と話す時は笑顔を心がけましょう。

笑顔を作るポイントとして下記を意識してみてください！

• 広角を上げる
• 目を細める
• 歯を見せる

愛想笑い苦手〜っという人は、鏡の前で練習してからGO！
あなたの周りのモテ男を思い出してみてください。
きっとみんな自然にいい笑顔してると思います！

リアクションは大きく

女の子の話を聞くときは、なるべくリアクションを大きくしましょう。
あなたも自分の話をしている時に、ワクワクしながら聞いてもらえたら嬉しいですよね。

特に女の子は共感を求めるので「〇〇さん、それは大変だったね」「それでどうなったの？」と話を食い気味で聞くくらいでも問題ありません。
悲しい話の時はテンションを下げて、楽しい話の時は思い切り笑ってあげましょう。
すると女の子の好感が上がり、より良い関係が築けますよ。

相手を真似る

鏡のように相手を真似ると自然と好感を持ってもらえます。
ミラーリング効果ともいい、心理学では有効な手段として使われていますよ！

• 同じような挨拶をする
• 同じタイミングで飲み物を飲む
• 同じ表情をする
• 相手の言葉を繰り返す
• 会話のテンポを合わせる

ポイントとしては、不自然にならないようにすること。

ミラーリングは「相手と似ているな」と感じさせ、安心感・親近感を与える手法です。
露骨に真似をして「私の真似をされている」と思われたら、逆に好感度が下がってしまいますので気をつけて！

あくまで自然な流れでミラーリングするように意識してみてください。

会話のキャッチボールを大事に

会話する時はキャッチボールを意識しましょう。
相手の話をスルーしたり、自分の話しかしなかったりするのは、キャッチボールができていない証拠です。

よくありがちなのが一問一答で終わるパターン。

「〇〇さんは野球が好きなんですか？」
「そうですね」

これでは会話は弾みません。
まずは相手の返答から連想して話題を考えてみてください。
すると、トークのテンポが生まれ話題が広がっていきます。

「〇〇さんは野球が好きなんですか？」
「野球観戦が好きでよく球場に行きます！〇〇ちゃんは野球見る？最近は高校野球が熱いよね」
「私も野球が好きでよく見るんです！テレビでですけどね〜」
「ちなみにどこを応援してるのー？・・・・・・今度試合観に行ってみる〜？w」

なんて感じでトークを展開すると、会話が弾みますし女の子との共通点も見つけられそうですよね！

トークネタに困ったらこんな話題

いざ女の子と話そうと思っても「トークの話題が見つからない」という人もいるでしょう。

女の子も話題を振ってくれますが、楽しませたいなら話題を出したいですよね。

そこで、会話のネタに困った時におすすめの話題をいくつかピックアップしてみました。

• 食べ物
• 趣味
• 恋愛
• 出身地
• 休日の過ごし方
• 流行り
• 学生時代

これらの話題をいくつかインプットしておくだけでも、話題に困らなくなりますよ♪
会話途切れちゃったなーなんて思ったら、女の子に話を振ってみてくださいね。

話すときは未来の話を

過去の面白エピソードはもちろんOK！
ただし、あまりにも過去の栄光や武勇伝を聞かされる続けると、女の子は内心疲れてしまいますのでほどほどに。

逆に未来の話や夢の話など、ワクワクする話が意外と盛り上がりますよ！

特に夜の店で働いている女の子は、将来の野望を持っている場合が多いので「将来はどんなことやりたいの？」と話題を振ると盛り上がるかもしれません。

女の子の意見を否定しない

女の子とのトークで、おかしいと思うことがあっても否定してはいけません。

なぜなら、女の子は話を聞いてもらいたいだけだからです。
つい意見を言ってしまいがちですが、本当にフィードバックがほしい時は「教えてください」と聞いてきます。

また誰しも意見を否定されると嫌な気持ちになります。
全てを肯定しろとはいいませんが「それは大変だったね」「そんな考え方もあるんだね」と共感してあげることが大切です。

スナックは雰囲気を楽しむものなので、否定して空気を乱さないようにしましょう。

オウム返しする

オウム返しとは、相手の言葉をそのまま返すことを指します。

女性は共感されたい生き物なので、話にのってくれる男性に好感を持ちます。

オウム返しの例としては

「この前道端でハイスペおじさんにナンパされて嫌な気持ちになったんですよ」
「道端でハイスペおじさんにナンパされたんだ！それはあまりいい気持ちはしないよね。どんな感じで話しかけられたの？」

といったように女の子の言葉を復唱しながら話題を広げると、もっと話したいと感じてくれます。

ポイントとしては、とにかく肯定して聞いてあげること。
そうすれば女の子のテンションも上がっていくでしょう。

自己開示する

自己開示は、信頼関係を築く上で欠かせないものです。
人間は親しくない人と会話する時、警戒心を抱きます。

しかし自分がどんな人間か説明することで、相手に安心感を与えられます。
また自己開示をすると、相手も自己開示しやすくなり親密な関係に近づけるでしょう。

ポイントとしては、ありのままの自分を正直に話すこと。
少し恥ずかしいくらいの話をすると女の子も「こんなに打ち明けてくれるんだ」と心を開いてくれます。

重い話ではなく深い話を

女の子と仲良くなっていない時に重い話をするのはNGです。
自分を知ってもらおうと不幸な話（病気、借金、リストラ）をする人もいますが、相手に気を遣わせてしまうだけです。
会話するなら、重い話ではなく深い話をおすすめします。

例えば、どんな仕事をしているかだけでなく、仕事の考え方まで掘り下げるといった感じです。
そこから女の子の仕事観について話題を振れば、二人の関係も親密に。

2人だけの秘密を共有する

女の子との距離を縮めたいなら、二人だけの秘密を共有しましょう。
人間は秘密を共有すると心理的に「親密な関係だから秘密を共有しているんだ」と感じるようになります。
これを認知的不協和と呼び、人間は矛盾を持ったとき自分を正当化しようと考えてしまう心理効果を指します。

ではどんな秘密を共有すればいいのでしょうか？
おすすめは恋愛話です。
恋愛の失敗談や面白い話をして「〇〇ちゃんだけに話した」と言えば秘密の共有になります。
ぜひ二人の秘密を共有して、女の子を虜にしてくださいね。

挨拶をする

スナックから帰る時、必ず女の子に挨拶をしましょう。
どんなに盛り上がらなかったとしても、最後の印象が良ければ次につなげられます。

「終わりよければ全てよし」という言葉があるように、別れ際は最も重要です！
だからこそ、女の子と話せて良かったという想いを言葉にしてあげてください。

「今日は楽しかったです。」
「〇〇ちゃんは話しやすいし、また来たいな。」
「話しすぎて時間があっという間だった」

このように女の子に感謝の気持ちを伝えるのがポイントです。

スナックの女の子と会話する時にやってはいけないこと

続いて、女の子と会話する時にやってはいけないことを紹介します。

目を見ない

目を見て話さない人は信用できません。
「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、目線は会話において大切な役目を果たしています。

例えば、スマホをいじりながら話を聞かれたら嫌な気持ちになりますよね。
逆に目を見て聞かれると「自分に興味を持ってくれている」と感じます。

だからこそ、相手の目を見て会話をすることが大切です。

話の先読み

話の先読みは相手をイラつかせる原因です。
女の子の話を聞いていると「こうゆうオチなんだろうな」と予測できることがあります。

しかし「こういう結果になったんでしょ」「つまり〇〇になった話だよね」と言うと、女の子のテンションは一気に下がります。

あなたも話している途中に、相手に結論を言われるとイラッとしますよね。
どんなに話のオチがわかったとしても、最後まで話を聞いてあげることが大切です。
その上で、驚いたリアクションをすると女の子も気持ち良い気分になります。

話を折る

相手が会話している途中で話を折ってはいけません。
気持ちよく話していたのに、遮られると嫌な気持ちになりますよね。

「この前、バーテンダーさんとお話をして、、、」
「俺もバーテンダーの知り合いいるよ。お店を経営しててこの近くに店があるんだ。」
「そうなんですね。」

このように自分の話に切り替えて話すのは、女の子が一番嫌う行為です。
まずは最後まで話を聞いてあげて、女の子から話題を振られたら話し始めましょう。

質問しない

女の子に質問しない男性はモテません。
なぜなら女の子は話を聞いてもらいたい生き物だからです。
女の子は接客で話題を振りますが、本当は質問されて自分の話をしたいと思っています。

また質問は「あなたに興味がありますよ」という現れなので、聞かれた女の子は気分が良くなります。
相手に質問して、楽しそうに話し始めたらさらに深堀して会話を広げていきましょう。

沈黙を気まずそうにする

会話をしていると必ず沈黙する瞬間が訪れます。
仕方ないことですが、沈黙を恐れて気まずそうにするのはNGです。

沈黙を恐れる人は、無理に会話をつなげようとして不自然な言葉や行動になりがちです。
その結果、相手にも緊張感が伝わって気まずい雰囲気が漂います。

それでは沈黙した時は、どう対処すればいいのか？

それは開き直ることです！
無理に会話せず、その場を楽しんでいるようにするのが理想です。

また話題が見つかった時に話し始めればいいですし、相手もプレッシャーを感じることなく会話を再開できます。
特に新人の女の子は接客や雑談に慣れていない場合がありますので、沈黙を恐れずにどっしり構えておきましょう。

人の悪口をいう

人の悪口は百害あって一利なしです。
ネガティブな発言は、聞いていて気分がよくありませんし、性格が悪い人だと思われてしまいます。

上司の愚痴や奥さんの悪口を言っていても、笑っていいのか分かりませんよね。
またお店のママさんや他の女の子の悪口なんかもNGです。

悪口を言うことにメリットはありません。
それなら失敗談や笑い話をした方がいいでしょう。

自分語り

会話に自信がある、盛り上げる自信がある人はOkです！
ただ、面白くない自分語りは、女の子に嫌われる原因に。

自慢話や会社の話題など、女の子が楽しめない話をすると疲れてしまいます。
女の子は話を聞いてもらいない生き物なので、自分語りする男性をちょっとうんざり思うことも。

もし自分の話がしたいのであれば、まず女の子に話題を振って質問されてから話すようにしましょう。

盛り上げも大事だけど聞き役になれ！会話術はあくまで参考に

今回は、スナックの女の子と盛り上がれる会話術を総合的に解説してきました。
自分の話をしたい気持ちはわかりますが、たまには聞き役になって話やすいお客様になることも大切です。
話を聞いてあげれば、その場の雰囲気もよくなり、気になる彼にステップアップできるかもしれませんよ！