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埼玉県一の繁華街「大宮」は飲み屋もショッピングも充実
埼玉に行くなら栄えている繁華街で飲みたいですよね。
特に大宮はショッピングや飲み屋が充実しており、埼玉一の繁華街として知られています。
そこで今回は、大宮の特徴やおすすめのエリアを紹介します!
※お店や施設の情報に関しては2023年9月時点の情報ですので、訪問する際はホームページなどの確認をお願いします。
埼玉県一の繁華街は「大宮駅」
大宮は、埼玉県一の繁華街として知られています。
大宮駅は都心へのアクセスも良く、14路線も乗り入れる埼玉のターミナル駅です。
新宿や渋谷、池袋、品川などに乗り換えなしで行けることから、多くの人が利用しています。
大宮駅周辺には、マルイやそごう、タカシマヤなどのデパートやドンキホーテ、エキュートなどのショッピングスポットが充実。
飲み屋街も多いため、お酒が好きな人にも人気の街です。
リクルート住まいカンパニーが関東が調査した「SUUMO住みたい街ランキング2019関東版」では、住みたい街ランキング4位にランクイン。
新宿や品川、目黒よりも人気の都市となりました。
今埼玉で一番盛り上がっている場所であり、多くの人から支持されています。
大宮で飲むのにおすすめのエリアは?
大宮で飲むなら「なんぎん」と「大宮駅西口エリア」は外せません。
そこで、それぞれのエリアの特徴を解説します。
なんぎん(南銀座)
大宮南銀座(通称:なんぎん)は、埼玉県さいたま市大宮区にある繁華街です。
大宮駅東口の南側周辺が南銀座と呼ばれ、商店街やショッピングセンター、飲み屋街が立ち並んでいます。
昔は大人の街として栄えていましたが、カラオケ店や、ゲームセンター、ドンキホーテなど若者向けのお店が出店したことにより、若者の姿も多くみられるようになりました。
しかし一歩路地裏に入れば、飲み屋がずらりと並んでおり、居酒屋やパブ、スナックなどがひしめき合っています。昭和の雰囲気が残っているため、独特の雰囲気が楽しめるでしょう。
大宮駅西口エリア
大宮駅西口エリアには、デパートやショッピングビル、飲食店が立ち並んでいます。
ショッピングにおすすめのエリアで、日中は西口付近で行動するのもいいでしょう。
もちろん飲み屋もあるので、なんぎんに行かなくても十分楽しめます。
大宮以外の繁華街は?
埼玉の繁華街といえば大宮ですが、それ以外に有名な繁華街はあるのでしょうか?
そこで大宮以外の繁華街をいくつか紹介します。
浦和
大宮と同じく埼玉県さいたま市にある浦和。年々住みやすい街として認知され始め、「SUUMO住みたい街ランキング2018関東版」では10位に輝き、初のトップ10入りを果たしています。
浦和は都心へのアクセスが良く、東京駅や新宿駅までは約25分で到着できます。また都心より家賃が安く、ベッドタウンとしての役割も果たしています。
大宮に劣っている印象のある浦和ですが、浦和駅東口の開発も進み、2007年には浦和パルコがオープン。2015年には駅の高架下にアトレ浦和もできました。
駅周辺には飲食店がひしめき合い、飲み歩くには最適な場所です。一方で、駅から少し離れれば閑静な住宅街が登場し、落ち着いて暮らすこともできます。
所沢
埼玉県南西部に位置する所沢市。人口は約34万人で県内5位の規模を誇っています。
「SUUMO住みたい街ランキング2021関東版」では、過去最高の35位にランクイン。埼玉でも特に勢いのある都市です。
西武鉄道の本社がある所沢は、西武池袋線と新宿線の2路線が乗り入れ、池袋まで約30分、西武新宿駅まで約50分でアクセスできます。
所沢は都心のベッドタウンとして人気で、高層マンションが連なっている地域があります。都内に比べて家賃が安いため、単身やファミリーなど幅広い層から支持されています。
また所沢駅周辺には、プロペ通り商店街や大型商業施設が密集しており、ショッピングや飲み歩きに最適です。
早稲田大学の所沢キャンパスや、日大芸術学部の所沢校舎、防衛医科大学校など若者が多く活気あふれる街として栄えています。