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勝ち組感ハンパない!リッツカールトンホテル六本木「ザ・バー」
東京でホテルバーがある有名ホテルと言えば、パレスホテル、マンダリンオリエンタルホテル、帝国ホテル、グランドハイアットなどの一流ホテルがあります。
その中でも今回ご紹介をするのは、六本木の複合施設「東京ミッドタウン」にある高級ホテル『リッツカールトンホテル』です。
まだ行ったことがない人は是非この記事をチェックしてくださいね!
リッツカールトンホテルについて
リッツカールトンホテルのバーは「THE BAR」です。
ザ・バーは建物の45階に位置し、カウンター越しからの景色は六本木をはじめとした東京を一望できます。
リッツカールトンホテルの概要を解説した後に、ザ・バーの情報をお伝えしていきます。
リッツカールトンホテルは世界で展開されているホテルです。
アメリカのシカゴやニューヨークやハワイ、ヨーロッパのパリやロンドン、アジアではクアラルンプールやシンガポールや香港や上海など世界で80以上のホテルがあります。
日本では東京の六本木や大阪の梅田をはじめ、6都市で経営をしています。
今回紹介するリッツカールトンホテルは六本木にあり、東京ミッドタウンの地下1階から地上2階、そして45階から53階に位置しています。
東京の新しいシンボルである東京ミッドタウンは、エンターテインメント、文化、アート、ファッションなどの中心であり、美術館やレストラン、ショップなどもあり、多くの人が訪問しています。
リッツカールトンホテル内には、ザ・バーだけでなく8種類のダイニング、スパやウエディング会場などがあります。
客室はラグジュアリかつモダンな様相を呈していて、誰もが一度は宿泊したい憧れのホテルではないでしょうか。
リッツカールトンホテルの特徴的なサービスに「アロマバトラー」があります。
客室をオリジナルのアロマオイルで香りづけし、なおかつ帰りにはお土産として持ち帰ることのできるサービスです。
このような世界でも認められているリッツカールトンホテル内にあるバーは一体どんなバーなのか。
詳しく説明をしていきます。
ザ・バーとは
ここでは「ザ・バー」の雰囲気やメニュー、予算やドレスコードなどをご紹介していきます。
内装、雰囲気、特徴
ザ・バーにはテーブル39席、カウンター6席の全45席が用意されています。
建物の45階に位置しているためカウンターに座って目にする光景は、東京を眺めることができます。
ザ・バーのカウンターはオバール型のカウンターとなっており、足元を照らすライトと六本木の夜景が雰囲気を作り出してくれます。
デートなどで使うことがあれば、そのラグジュアリーでロマンチックな雰囲気に時間を忘れて、過ごしていただけることでしょう。
ザ・バーのもう一つの特徴は、生演奏をたのしみつつお酒や料理を楽しむことができる点です。
ロビーラウンジには水上ステージがあり、水を通して演奏がラウンジ全体に美しく響き渡ります。
昼の時間帯は12時45分から16時25分となっておりピアノの生演奏を楽しめます。
そして夜の時間帯はは金曜と土曜日の18時から19時40分となっており、バンドやピアノなど様々な生演奏を楽しめます。
夜の時間帯だけはエンターテイメントチャージ2000円がかかります。
カウンター席に座って夜景を眺めつつ、カクテルと料理をいただけるのが、ザ・バーです。
カウンター越しに見える夜景、ライトアップされたオバール型のテーブル、水上ステージの生演奏、これらすべてがザ・バーを一つのアート空間に作り出してくれています。
人気のお酒
ザ・バーには大会などで受賞歴のあるバーテンダーを筆頭としたチームがあり、美味しいお酒を飲むことができます。
おすすめは「エイジングネグローニ」です。
マンアノオリジナルの釜で熟成されたアマーロ・ビターズやカンパリが使用されており、ほろ苦い大人のカクテルとなっています。
またザ・バーには200種類以上のウィスキーが用意されています。
国内外から集められた一級品のウィスキーを楽しむこともできます。
例えば、響17年、バランタイン17年、ラフロイグ10年、スキャパ、山崎オーナーズカスク1996、ブナハーブントチェックアガーなどウィスキー好きにはたまらない一品ばかりが揃っています。
値段は2000円代~となっておりますが、幻のウィスキー、好みのウィスキーが見つかることでしょう。
そのために、都内だけでなく他の道府県からもウィスキー好きが集まる場所となっています。
サービス料と曜日によっては20時以降はチャージ料金が発生しますので、予約の際に確認をしてください。
メニュー
カクテルやウィスキーがメインですので、夜の時間帯のメニューにはチョコレートの盛り合わせ、チーズコレクション、デイリーケーキセレクションなどアルコールと相性の良いものが用意されています。
またディナーの時間帯にはラウンジで生演奏を聴きながらコース料理を楽しむこともできます。
セイボリー、サンドウィッチ、スイーツ、クロテッドクリーム、オリジナル紅茶のコースです。
値段も5000円とお手頃となっており、ザ・バーの上質な雰囲気と共に食事を楽しむことができます。
ランチもコースがありますが、時期によりコース内容が変更されています。
そのために、事前予約の際に食事の内容も確認されることをお勧めします。
バーのメニューとは違いますが、ルームサービスメニューにも目玉商品があります。それがハンバーガーです!
その金額がなんと17000円を超えるハンバーガーなのです!!
トリュフやフォアグラ、和牛が使われているので、その味も想像を絶します。
予算
気になりリッツカールトンのザ・バーでの予算ですが、2人で2杯ずつ飲んだとして1万円ほどと考えておきましょう。
もちろん食事などを追加注文するとそれ以上となります。
またサービス料金、曜日によってはディナータイムはエンターテイメントチャージ料金も発生しますので、ご注意ください。
少し高価な値段ですが、デートなどの際にはラグジュアリーな雰囲気がお二人を盛り上げてくれることは間違いないです。
ドレスコード
ザ・バーは一流ホテル内のバーであるために、ドレスコードが厳しいと思われています。
しかしランチとディナーで少し変わりますが、厳しくはありません。
ランチはカジュアルでOKです。カジュアルとはTシャツにジーンズでもギリギリセーフです。
学生がアルバイトの面接に行くような格好をイメージしましょう。
ディナーはスマートカジュアルが良いでしょう。
スマートカジュアルの際にはTシャツにジーンズなどはNGで、男性はジャケットを羽織るようにしましょう。
女性はワンピースなど女子アナウンサーをイメージすると良いでしょう。
どの時間帯も軽装はNGです。軽装とは短パンにサンダルなどです。
ハッピーアワーやカフェの時間帯にはどちらでも可能ですが、スマートカジュアルを意識しましょう。
45階から見える景色、上質な空間を彩る生演奏などの雰囲気にあった服装を心がけましょう。
どのような服装にすべきか迷った場合には、予約の電話を入れる際に確認することをおすすめします。
リッツカールトンホテルのバー「ザ・バー」まとめ
紹介したように、リッツカールトンはホテルの格、ピーターの雰囲気、フードやドリンクのオリジナル性、どれをとってお間違いのない場所です。
紹介しきれませんでしたが、カフェ&デリにあるバームクーヘンも、他のバームクーヘンが食べられれなくなるほどです。
amazonなどでは頼めない一品なので、ぜひホテルを訪れてぜひ試し下さい。
ザ・バーを訪れる際には食べログやぐるなび、一休なでどでレビューを書く人の意見もぜひ参考にしてください。
また2021年現在コロナの影響もあって、営業時間の変更や臨時休業となっている場合がありますので、必ず予約の電話の際に確認をしてください。
六本木や東京ミッドタウン、梅田などに泊まる機会、お酒を飲む機会があれば、ぜひリッツカールトンホテルの「THE BAR」で上質な時間を過ごしてみては。