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海外でカジノがある国・有名カジノ・カジノでの注意点を徹底解説
この記事では、海外でカジノがある国から有名カジノまで詳しく解説していきます。カジノにおすすめの海外を紹介しているので、カジノへ行きたい人はぜひ参考にしてみてください。
また、カジノへ行く際の注意点も徹底解説しています。最後まで読むことで行きたいカジノを見つけることができます。
カジノにおすすめの海外①アメリカ
カジノと言えばアメリカを連想する人が多いほど、アメリカではギャンブル・カジノが発達しています。アメリカではほとんどの州でギャンブルが合法化されています。
しかし、ハワイ州とユタ州はカジノが違法なので、行う事はできません。
また、アメリカのほとんどの州では21歳以上でないと、カジノで遊ぶことができないです。カジノではお酒を提供していることがほとんどなので、飲酒ができる21歳が年齢制限となっています。
ラスベガス
ラスベガスには多くのカジノがあり、ギャンブルを満喫できます。ラスベガスが位置しているネバダ州では21歳未満のカジノへの入場が禁止されています。もし、21歳未満の人と旅行に行く場合には、別行動を取らないと行けないことを覚えておきましょう。
ラスベガスのカジノのドレスコードは厳しくなく、ラフ過ぎない格好であれば、止められることはありません。サンダルやTシャツなどを避ければ問題なく入場できます。
カジノ毎にドレスコードは異なるので、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。
以下でラスベガスでおすすめのカジノを紹介します。
ベラージオ
ベラージオはWSOP(世界最大級のポーカーのトーナメント)の開催地で、ポーカーテーブルが多くあるカジノホテルです。
フロア面積もかなり広く、他のテーブルゲームやスロットなども充実しているので安心してください。
カジノの中にレストランも複数あるので、お腹が空いたらご飯休憩をとりながら1日中カジノを満喫することができます!
また、ベラージオは建造物がキレイで、観光目的で訪れるのにも良いカジノホテルです。
ホテル前の噴水ショーは迫力大なので一度は見る価値があります!
ホテル内のオブジェクトも日本のホテルとは規格外で、ホテル全体がアミューズメントといった感じなので、カジノはもちろん、旅行としても楽しめますよ♪
ベネチアン
ベネチアンは名前の通り、イタリアのベネチアをモチーフにしたカジノホテルです。
アメリカにいながらイタリアの雰囲気を味わえます。
ベネチアンにはショッピングモールが入っていて、カジノで遊んだ後に買い物を楽しむこともできます。
ロサンゼルス
ロサンゼルスはアメリカの中でもカジノが有名な地域です。ロサンゼルスではテキサスホールデム(ポーカーの1種)の人気が高く、ポーカーテーブルが多いのが特徴です。
また、ポーカーに慣れている人が多く、上手い人たちの中でポーカーをしたい人に向いています。
コマースカジノ
コマースカジノはアメリカのカジノの中でもポーカーテーブルが非常に多いカジノです。
コマースカジノのポーカールームはアメリカ最大級で、ポーカー好きにはたまらない環境になっています。
ロサンゼルスのカジノで遊びたい人に1番おすすめなのがコマースカジノです。
バイシクルカジノ
バイシクルカジノはハイレベルなポーカーを楽しめるカジノです。アメリカで有名なポーカー番組の会場であったり、ポーカーのプロがよく遊びに来ていたりします。
ある程度ポーカーの経験がある人やポーカーの腕を磨きたい人にバイシクルカジノは最適です。
カジノにおすすめの海外②アジア
アジアでもマカオやシンガポールなどカジノが有名な地域があります。ここでは、アジアでおすすめのカジノを紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
国によってルールや年齢制限が異なるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。
マカオ
マカオはアジアのラスベガスと呼ばれるほどに、カジノやカジノに併設するショッピングモールなどが栄えています。マカオのカジノでの年齢制限はアメリカと同じく21歳です。
また、マカオのカジノはドレスコードがゆるく、サンダルやTシャツなどで入場できることが多いです。
ベネチアンマカオ
ベネチアンマカオは世界最大級の敷地面積のカジノです。ベネチアをテーマとした施設になっています。
ショッピングモールやアクティビティが充実しているので、ベネチアンホテルだけで観光を満喫できます。
また、空港から2㎞以内にあるのでアクセス抜群なのもおすすめのポイントです。
ギャラクシーマカオ
ギャラクシーマカオは統合型のリゾートで、カジノだけではなく多くの施設が入っています。
ギャラクシーマカオの中には8つのホテルブランドが入っていて、好みのホテルを見つけやすいです。
カジノだけではなくマカオを楽しみたい人にギャラクシーマカオがおすすめです。
韓国
韓国はカジノに19歳から入場できるので、アメリカやマカオなどで入場できない19歳20歳の人でも楽しめます。
また、韓国のカジノの多くではドレスコードがありません。普通の服装であれば問題なく遊べます。
ただし、韓国のカジノのほとんどでは、韓国に住んでいる人は入場できないので、現地の人と一緒に遊ぶことはできないことを覚えておきましょう。
パラダイスシティ
パラダイスシティは日本からもっとも近い、韓国のカジノリゾートです。仁川空港から1.5km程の場所に位置していて、日本から遊びに行きやすいです。
韓国最大級のカジノなので、韓国旅行ついでにカジノを楽しみたいという時に最適なカジノリゾートです。
セブンラックカジノ釜山ロッテ店
セブンラックカジノ釜山ロッテ店は釜山に位置する、ロッテホテル釜山の3階に入っているカジノです。
セブンラックカジノという韓国に展開しているカジノが入っているので、安心して遊べます。マカオのような豪華な雰囲気を味わいつつ遊べるのが特徴です。
シンガポール
シンガポールには政府公認のカジノが2か所あります。年齢制限は21歳になっていて、21歳未満の人は入場が難しいです。
シンガポールのカジノはアジア圏のカジノの中ではドレスコードが厳しい方になります。ラフな格好だと入場を断られる場合があります。
マリーナベイサンズ
マリーナベイサンズはシンガポールを代表するホテルで、ショッピングモールや飲食店などが多く入っています。
マリーナベイサンズはラスベガスに本社があり、カジノのスタイルもラスベガス形式です。アジアにいながらラスベガスのようなカジノを味わえます。
リゾートワールドセントーサ
リゾートワールドセントーサはテーマパークや有名レストランが特徴的なリゾート施設です。
世界的にカジノを運営しているゲンティングループが運営しているカジノが入っています。カジノだけではなくテーマパークやアクティビティを楽しめるリゾートホテルです。
マレーシア
マレーシアでは「ゲンティンハイランド」という、高原のリゾートホテル1か所のみカジノがあります。年齢制限は21歳でドレスコードは緩いです。
ゲンティンハイランド自体が観光名所になっているので、宿泊をしつつカジノで遊びたい人に向いています。
ゲンティンハイランドは標高が高く、気温が下がりやすいので注意してください。
フィリピン
フィリピンには首都マニラを始めとしてカジノが多くあります。年齢制限は21歳でドレスコードはないので、カジュアルに遊べるのがポイントです。
ただし、フィリピンはアジア圏の他のカジノに比べて治安があまりよくありません。
年々良くなってはいますが、それでも治安が悪いことに変わりはないので最大限注意するようにしてください。
オカダマニラ
オカダマニラは首都マニラに位置するリゾート施設です。フィリピンで最大級のカジノになっているので、フィリピンでカジノを楽しみたい場合におすすめです。
オカダマニラはマニラ湾に面していて、オーシャンビューを展望できます。カジノで遊ぶだけではなく、大切な人との旅行にも向いているリゾート施設です。
カジノにおすすめの海外③ヨーロッパ
ヨーロッパではカジノが合法化されている国が多くあります。国によって年齢制限やドレスコードが異なるので、旅行へ行く国ごとにチェックしましょう。
ここではヨーロッパで特におすすめのカジノを紹介します。
モナコ
モナコには世界的に有名なカジノである、カジノ・ド・モンテカルロがあります。モナコのカジノは18歳から遊べ、他の国よりも年齢制限が低いです。
また、モナコのカジノでは基本的にドレスコードはありません。
カジノ・ド・モンテカルロ
カジノ・ド・モンテカルロはモナコの中で1番有名なカジノです。観光地として有名な一方で、カジノの規模は大きくありません。
カジノで遊ぶというよりも、観光のついでに寄るのがおすすめです。
カジノカフェドパリ
カジノカフェドパリはスロットが豊富なカジノです。カジノ初心者の人でも遊びやすいカジノになっていて、スロット好きの人には1度行ってみてほしい場所です。
もちろん、テーブルゲームもできます。カジノのスロットで遊びたい人はぜひカジノカフェドパリを訪れてみてくださいね。
イタリア
イタリアはカジノに興味がでてきた人におすすめの場所です。イタリアには世界最古と言われているカジノ・ディ・ヴェネツィアがあります。
カジノの歴史を感じつつ楽しめます。観光をする1つの場所としてイタリアのカジノを楽しんでみてください。
カジノ・ディ・ヴェネツィア
カジノ・ディ・ヴェネツィアは1638年に作られた世界最古のカジノです。
カジノの規模自体は小さいですが、歴史を感じる建造物や内装は目を見張るものがあります。ギャンブルを楽しみに行くというよりは、最古のカジノの雰囲気を楽しむのがおすすめです。
カジノサンレモ
カジノサンレモはイタリアのサンレモというリゾート地に位置するカジノです。
サンレモの観光地になっているので、サンレモに宿泊する際にはぜひ訪れて欲しい場所です。規模は小さめで、カジュアルに遊べます。
カジノでの注意点・マナー
カジノでは注意すべき点やマナーがあります。何も知らないでカジノへ行くと恥をかいたり、トラブルに巻き込まれたりします。
ここで紹介している注意点・マナーを抑えてカジノを楽しみましょう。
年齢制限
カジノでは年齢制限があります。国や州ごとに年齢制限が異なるのであらかじめチェックしておきましょう。
カジノによっては対象年齢未満の人は入場もできない場合があります。子供や年下の友人と行こうと思っている場合には、あらかじめ確認しておくと失敗しません。年齢制限に気を付けてカジノを楽しみましょう。
ドレスコード
カジノではドレスコードがあります。サンダルが禁止だったりTシャツが禁止だったりと、カジノによって服装の規定があります。
ドレスコードはカジノによって変わるので、同じ地域のカジノで大丈夫だったからといって、他のカジノで入場できるとは限りません。
どの程度のドレスコードが必要なのかを確認することが大切です。ジャケットなどを着ていれば、ドレスコードにひっかかることはまずありません。
写真撮影禁止
ほとんどのカジノでは写真撮影が禁止されています。この写真撮影禁止というのは、カジノで決められているルールなので、写真を撮ったからと言ってペナルティは無いです。
しかし、写真撮影をすると注意を受けたりブラックリスト入りして出禁になる場合があります。どうしても写真を撮りたい場合にはフロアのスタッフに聞くようにしてください。
大きな荷物は持ち込み禁止
カジノでは大きな荷物の持ち込みが禁止されています。旅行でカジノへ行くとキャリーケースをもってカジノへ入ろうとする人は少なくありません。
しかし、カジノへ大きな荷物は持ち込めないので注意してください。先にホテルへチェックインをして荷物を預けておきましょう。
チップ手渡しNG
カジノでチップを手渡しするのはNGなので注意してください。チップを交換してもらったりするときについつい手渡しをしてしまう人がいます。
しかし、カジノでは不正やトラブルを防止するために、チップの手渡しは禁止されています。必ずテーブルにチップを置いてやり取りをしてください。
税関・申告関連の注意点
カジノで大きく勝った場合には納税の必要が出てきます。税関や申告関連の注意点を解説していくので、あらかじめ理解しておくと良いです。
基本的には日本に税金を支払う
カジノで大きく勝った場合には、基本的に日本に税金を支払います。
一時所得という扱いになり、50万円までの控除があります。
カジノでの収支が50万円を超える場合には、税金を支払う必要があると覚えておきましょう。
また、国によってはその国に税金を支払わないといけない場合があります。そのような場合には、日本で税金を支払う必要はありません。
国によって税制が変わるので、問題にならないようにチェックしておきましょう。
バレにくいが申告は行うべき
海外カジノで勝った場合に、税金の申告をしなくてバレるケースは少ないです。海外のカジノでの勝ち分を税務署が把握するのは難しいのが現状です。
しかし、何かの拍子にバレると、無申告や延滞でより多くの税金を支払うことになります。カジノでの勝ち分はバレにくいですが、税金の申告は行うようにしてください。